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東大生の集中ルール

こんにちは、
片野よしえです。

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東大生の集中ルール

ある東大生の
勉強のルーティンの話。

「東大王」に出ていた
鈴木光さん(現在は東京大学も卒業)は

大学受験のときは、家ではほとんど勉強せず

図書館やカフェ、塾の自習室など、
とにかく人目のある場所で勉強することにしていたそうです。

人目があると「監視」されているようで、
いい意味で気が引き締まり勉強がはかどる

また、勉強場所を変えることで
気持ちを切り替えてその都度集中しやすいそうです。

この方法はもちろん中学受験にも活かせます。

小学生が一人でカフェには行けませんが

塾の自習室や
家のリビングなど

親として監視まではいかなくても
敢えて人目を作ってあげる工夫はできますし、

家の中でも1日勉強の日は
敢えて途中で勉強場所を移動するように

促すのもいいですね。

ただし、

このルーティンを行うためには
実はあることが大事です。

それは・・・

どのイスに座っても集中できる。ということです。

・ダイニングテーブルの机・椅子の環境

・リビングテーブルのローテーブル(座卓)

・塾の自習室の調整できない椅子

家の中は複数の場所で
良い学習環境を作っておくことが大事ですし、

自分でも塾の合わない椅子でも
疲れないように座らないといけません。

1つの椅子でのみ
集中できるようにしようと考えると

「姿勢が良くなる椅子」を買ってみようと考えるお母さんは多いです。

一度は『ひざで座る椅子』を買ってみよう!と思ったり、
『骨盤を立たせる器具』(○○キッズなど)をすでに買っています。

という方もいると思います。

実は、
私の受講生さんにはおすすめしていないです。
使うのを即中止してもらう場合もあります。

器具や特別な作りの椅子でないと
良い姿勢で座れない状態を作ると

結局後から困ります。

塾や自習室、
本番の試験会場にも
持ち込めませんからね。

平らな椅子に座れるようにしないと
どこでも集中することができません。

自分で正しく座る力をつけて
東大生のルーテインを取り入れられるようにしてあげましょう!

体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓