こんにちは、
片野よしえです。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC08703-1-2-scaled.jpg](http://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2020/04/DSC08703-1-2-scaled.jpg)
忙しい朝に子どもが動く声かけの鉄則!
朝バタバタ
子どもが学校の準備をしているときに
顔洗った??
熱は測った??
忘れ物ない??
と、
子どもに言っていませんか?
言いたくなることはあると思います・・・
我が家も同じような会話はあります。
ただ、それらは
子どもが動きやすいような
声かけができていますか?
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子どもが動きやすい声かけとは
たくさんのことを一度に言わないことです。
小学校低学年の子に
一度にたくさんのことを
伝えていませんか?
顔洗った??
熱は測った??
忘れ物ない??
これら全部やって!と言っても
子どもの脳内は
パニックなるだけです。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2023/03/1860640-300x300.jpg)
子どもに伝えるなら
1つの行動を具体的に言う
が鉄則になります。
顔洗って、歯を磨いて、
そうしたら靴下履いて!
これでも3つになります。
これで子どもが
顔洗って、
歯を磨いていても
靴下は履いてないかも
しれませんよ(笑)
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2021/09/1792813-300x300.jpg)
それくらい
たくさんのことを伝えても
伝わらないのが子どもです。
こんなこと言ってない?
というもう1つの例として
背筋伸ばして!
左手だして!
早く宿題して!
これも1度に3つも伝えています。
背筋が伸びていない子には
「背筋伸ばして」
「集中して宿題に取り組んで」
は、もう2つの事なのです。
宿題とは別に
背筋伸ばしたよい姿勢だけを
集中して伝える時間を
持つことが必要です。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2021/10/813135a-201x300.jpg)
そこで
正確に「よい姿勢」とは
どのような状態か
伝えてあげましょう。
よい姿勢とは
7つのポイントにしぼって
さらに子どもでも
分かりやすく覚えられる方法で
実は簡単に教えられるものです。
子どもに分かりやすく
すぐにその日から
「座りやすい!」
を引き出す方法で教えてあげましょう。
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓