こんにちは、
片野よしえです。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC08703-1-2-scaled.jpg](http://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2020/04/DSC08703-1-2-scaled.jpg)
「歯並び」悪化と、食事姿勢の関係
「食事の時、姿勢悪いのが気になる。」
というお声を良くいただきます。
幼稚園児は
食べる事に興味がないという子は
食べる事が「苦痛」な状態であったら
なかなか落ち着けない子もいますが。
大人でも子どもでも、
食べている間は、
足ピタッと踏み台や床に足の裏をつけてください!!
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足をブラブラさせる姿勢や、
丸まって背もたれにもたれる状態で
食事をすると、、、
しっかりと噛むことができないのです。
顎に力が入らないからです。
やってもらうと分かりますが、
足をブラブラして食べるのと
シッカリ踏み込んで足をつけて食べるのでは
噛む感覚が違います。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2022/04/1007287-300x300.jpg)
大人だとバーカウンターで
足をぶらつかせながら食べるイメージでしょうか。
たくさん噛む必要がある料理は食べにくそうですよね。
なので長い期間足がブラブラした状態で
しっかり噛むことをしないと
顎の発達に悪影響が及んでしまうそうです。
顎の発達から歯の並ぶスペースが不足することで
歯並びが悪化する可能性も出てくるといわれます。
(ここからは歯医者さんのお話ですが、
息子の歯医者さんでも、顎の発達の話はされました。)
顎の発達は個人差もあるので、
可能性ではありますが
歯並びが悪くなる可能性は避けたいですよね。
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最近は「姿勢の話」をする歯医者さんも増えてきています。
食事中に足が踏み台や床にしっかりついているか
確認しましょう。
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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