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「歯並び」悪化と、食事姿勢の関係

こんにちは、
片野よしえです。

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「歯並び」悪化と、食事姿勢の関係

「食事の時、姿勢悪いのが気になる。」

というお声を良くいただきます。

幼稚園児は

食べる事に興味がないという子は
食べる事が「苦痛」な状態であったら
なかなか落ち着けない子もいますが。

大人でも子どもでも、
食べている間は、
足ピタッと踏み台や床に足の裏をつけてください!!

足をブラブラさせる姿勢や、
丸まって背もたれにもたれる状態で

食事をすると、、、

しっかりと噛むことができないのです。
顎に力が入らないからです。

やってもらうと分かりますが、

足をブラブラして食べるのと
シッカリ踏み込んで足をつけて食べるのでは
噛む感覚が違います。

大人だとバーカウンターで
足をぶらつかせながら食べるイメージでしょうか。
たくさん噛む必要がある料理は食べにくそうですよね。

なので長い期間足がブラブラした状態で
しっかり噛むことをしないと
顎の発達に悪影響が及んでしまうそうです。

顎の発達から歯の並ぶスペースが不足することで
歯並びが悪化する可能性も出てくるといわれます。

(ここからは歯医者さんのお話ですが、
息子の歯医者さんでも、顎の発達の話はされました。)

顎の発達は個人差もあるので、
可能性ではありますが

歯並びが悪くなる可能性は避けたいですよね。

最近は「姿勢の話」をする歯医者さんも増えてきています。

食事中に足が踏み台や床にしっかりついているか
確認しましょう。

体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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