こんにちは、
片野よしえです。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC08703-1-2-scaled.jpg](http://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2020/04/DSC08703-1-2-scaled.jpg)
20分座ってご飯が食べられました
嬉しいお話があったので
今日はご報告。
私の講座では
①体のコリをケアするトレーニング
②座り姿勢の改善
③睡眠環境を整える事
他は、お子さんへの声掛けです。
主に①②③行っておりますが、
②の座り姿勢の改善の講座を受けられた
2歳児のお母さん。
翌日にお子さんの座る環境を
たった1つ変えたら
「20分も自分で座って食べていた!」
とご報告が!
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2022/04/900578a-294x300.jpg)
かわいい2歳児さんです。
2歳児ということはとっても反応が素直です。
座りにくい場合は立つ!!
当たり前のように聞こえますが、
単純です。
逆に、
座りやすい状態だと、
腕も使いやすいし、
口にも運びやすい、
腰の位置も定まるし、
足もブラブラしない。
他のことで惑わされません。
結局、長時間座っていられる。
これは小学生の勉強でも実は全く同じです。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2022/04/097273-275x300.jpg)
座りにくい椅子で勉強していては
「やりにくい!」
が勝ってしまう。
それが
横向き、
立ち歩き、
。。。
結果、宿題開始5分で
冷蔵庫を開けに行って、
おやつを探し出してしまう…など
そうなると親としては子どもに
今の椅子「座りにくい?」と聞きたくなりますよね。
ずっと座りにくい座り姿勢で過ごしてきた子は
今、座りにくい体勢の事すら気づかないのです。
(怖い。。。)
お子さんに聞いても意味がありません。
お母さんが判断してあげる必要がありますよ(^^)
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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