こんにちは、
片野よしえです。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC08703-1-2-scaled.jpg](http://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2020/04/DSC08703-1-2-scaled.jpg)
子どもの噛む力がないと言われました・・・
歯医者さんに『子どもの噛む力がない』
と怒られたら、
それなら
「スルメ」でも噛めばいいですか?
なんて
会話したことないですか?
噛む食べ物→スルメ
なんて昭和の発想かも (笑)
イマドキの小学生に
スルメを勧めても
嫌がりますよね。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2022/09/1349425-300x300.jpg)
ではどうすれば噛む力がつくのか⁉
この答えは
足にあるって知っていますか?
食事中に
足をペタッと地面に
つけているか。
ということが
噛む力に関係あります。
足をしっかり床につけて食事をすると
足がついてない状態に比べて
噛む力が1.5倍変わる
ともいわれます。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2022/09/1120986.jpg)
あと、猫背では
しっかり噛むこともできません。
食事の姿勢がいいと
・噛む力
・飲み込む力
・顎の発達
・落ち着いて食べる
・左手を正しく使う
などということに繋がります。
食事の姿勢を整えるのは
勉強で落ち着いて座るのにも
もちろん繋がります。
食事で落ち着けないのに
勉強の方が落ち着くなんて
まず無いですからね。
姿勢を整えると・・・
食事で左手を出せない子は
勉強でも左手は出せません。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2022/09/958115-300x225.jpg)
勉強中の左手の位置は
集中力にも繋がります。
姿勢を整えることで他にも
どんないいことがあるかも
お伝えしています。
子どもには
歯並びを良くしてほしい
と思って
自分が子どもの頃に
”親にされていた事”を
子どもにもしている人も
いると思います。
例えば、
姿勢をよくするために
30センチ物差しを
背中に入れて
無理やり背中を伸ばさせたり・・・
とか。
そんなことしていませんか?!
姿勢教育は、
今やどんどん進化しています!
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2021/10/1792813-300x300.jpg)
あなたの子どもの頃には、
親からよくされていた事が
「実は効果がなかった」とか
ひょっとしたら
「逆効果でした」
なんていう結論に
なっているかもしれません。
そして、もっと効果的で、
効率的な
『子どもの背筋を伸ばす方法』が
どんどん開発されています。
なんでもかんでも
最新のものが正しいと
言いたいわけでもなくて、
大事なのは、
あなたの今の子どもに
あっているかどうか。
それが全てです。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2021/01/246082-219x300.png)
それが結果、
たくさんの選択肢を
与えてあげることができ、
食事中の姿勢も
良くなっていきます。
ただ、猫背や姿勢が悪いことを
ガミガミ怒っていませんか?
子どもと楽しみながら
姿勢改善することもできますよ!
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓