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赤ちゃんが落ち着きない理由

こんにちは、
片野よしえです。

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赤ちゃん可愛いですね!

インスタで可愛い赤ちゃんの
動画を見るのが

癒しタイムに
なっている今日この頃です。

癒し~♥️

寝ている
赤ちゃんを見ていても
飽きないのですが

起きている赤ちゃんって
止まれないの?!

と思うほどずっと
動いていませんか?

赤ちゃんというのは
「出生から満1歳未満」
をいうらしいので

それくらいの子のことです。

実はこのずっと動くのには
秘密がありました。

今日はそのお話。

赤ちゃんが落ち着きない理由

NHKで昔、
ある実験をやっていました。

肩こりのおじさん
(確か40代くらい)が

ひたすら1時間
赤ちゃんの真似をします。

若干シュールな映像でしたが(笑)

足をバタバタさせて
手をパタパタ動かして

動き続けて
ミルクを飲み
オムツを変えられ

その動きを全部やったら
おじさんは
どうなるかという実験です。

どうなったと思いますか?



結果は
肩こりが軽くなっていました。

本人も感じるくらい
かなり楽になっていたのです。

(数値も出ていましたが
ごめんなさい、忘れました)

つまり、
赤ちゃんの動きは

凝りを溜めないため
凝りを解放しているため

の動きとも考えられる
ということです。

いかに大人の動きは少なく
止まっているか!!

子どもでも大きくなるにつれて
止まることが多くなります。

お利口に座っているのですが
見方を変えると

体が凝ることをしています。

落ち着きがない子は
すでに凝りが溜まっているので

実は自分で凝りを
解放しているから

落ち着きがない。

そう考えてみてはどうでしょうか?

体の凝りを溜めにくい
座り方にしただけで、

食事中に
5分で立ち上がっていた子が

20分座れるようになった
事例もありますよ。

お子さんは凝りを解放できていますか??

体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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