こんにちは、
片野よしえです。
20分座ってご飯が食べられました
嬉しいお話があったので
今日はご報告。
私の講座では
①体のコリをケアするトレーニング
②座り姿勢の改善
③睡眠環境を整える事
他は、お子さんへの声掛けです。
主に①②③行っておりますが、
②の座り姿勢の改善の講座を受けられた
2歳児のお母さん。
翌日にお子さんの座る環境を
たった1つ変えたら
「20分も自分で座って食べていた!」
とご報告が!
かわいい2歳児さんです。
2歳児ということはとっても反応が素直です。
座りにくい場合は立つ!!
当たり前のように聞こえますが、
単純です。
逆に、
座りやすい状態だと、
腕も使いやすいし、
口にも運びやすい、
腰の位置も定まるし、
足もブラブラしない。
他のことで惑わされません。
結局、長時間座っていられる。
これは小学生の勉強でも実は全く同じです。
座りにくい椅子で勉強していては
「やりにくい!」
が勝ってしまう。
それが
横向き、
立ち歩き、
。。。
結果、宿題開始5分で
冷蔵庫を開けに行って、
おやつを探し出してしまう…など
そうなると親としては子どもに
今の椅子「座りにくい?」と聞きたくなりますよね。
ずっと座りにくい座り姿勢で過ごしてきた子は
今、座りにくい体勢の事すら気づかないのです。
(怖い。。。)
お子さんに聞いても意味がありません。
お母さんが判断してあげる必要がありますよ(^^)
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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