こんにちは、
片野よしえです。
姿勢を味方に、スポーツを上達させる方法！
姿勢を味方に、スポーツを上達させる
秘訣をシェアしますね。
昨日今日と
スポーツされているお子さんのケアでした。
野球男子とバレエ女子。
スポーツをしていると
コーチや先生から
強化するように指示される
ポイントがありますよね。
スポーツの内容によりますが
コーチに言われることで
例えば、膝を伸ばす動作。
これは子ども達が行うと
膝裏に力を入れて
力を加えることで
伸ばしてしまう場合があります。
しかし、
実際にコーチが伝えたいのは
力任せではなくて
上に伸ばす感じですね。
他にも
コーチに言われることで
例えば、左右の肩を揃える動作。
子どもたちはついつい
揃えるとなると
力を加えて揃えてしまいますが
コーチの言われるのは
力を抜いて左右を揃えることですね。
本来は力を抜くところで、
わざと力を加えてしまう。
ここを間違えてしまうと
コーチの注意で
痛めてしまう可能性もあります。
本来行ってはいけない
力の加え方が続くと
どうなってくるかというと
普段の「立ち姿勢」での崩れになって
現れてくるのです。
つまり
【立ち姿勢でも良くない癖】
が目立つという状態です。
普段の姿勢にまで
現れてきてしまう癖になると
それが体を痛めることに
つながります。
スポーツをしているからこそ
普段の姿勢で
スポーツの特徴的な癖が
出ていないのか
チェックしてあげてください。
バランスが
崩れていては、
どのスポーツも
うまくいきませんからね(^^)
スポーツを頑張るお子さんこそ
普段の立ち姿勢を整えていきましょう。
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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