こんにちは、
片野よしえです。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC08703-1-2-scaled.jpg](http://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2020/04/DSC08703-1-2-scaled.jpg)
あなたは「1人で頑張りすぎている」のかもしれません。
週末、楽しく過ごしましたか??
夫が1日仕事だったので
完全ワンオペの日が1日。
元気が有り余っている子どもをつれて公園へ。
そこで、
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2022/09/c15e0695-57be-4de9-a15c-8bcdf5d62d71-225x300.jpeg)
息子が公園でイッテQのイモトのようなことをしていたので
上の写真から良かったら探してくださいね。
「さーて、僕はどこにいるでしょーか??」
(イッテQのイモト風)
.
.
.
オレンジパンツが目立っています(笑)
週末の育児や家事で
「私1人が頑張っている」と思うことありませんでしたか?
週末でなくても
子育てにおいても、
お仕事においても
ついついそう感じる場面って多くないですか?
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2022/08/1154766-300x211.jpg)
子どもの教育についても
子どもの受験勉強についても
家族で応援してサポートすると始めたものでも
本人より
親が頑張っているような気がする。
などという話も聞きます。
あなたは「1人で頑張りすぎている」のかもしれません。
受験という2~3年かけて行うものもそうですが
私がお伝えしている猫背のケアも
そう思っているお母さんは多いです。
子どもの猫背が気になっていて注意しているけど
本人より親が頑張って伝えている。
それなのに子どもは10秒も良い姿勢は続かずに
毎日のように注意している。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2022/09/231069-266x300.jpg)
もしそう思っているなら
繰り返すこの状態を改善するには
力の入れどころを変えれば、
少し解決の糸口が見えるかもしれません。
力の入れどころを変えるのは
「子どもに力を入れなくていい」という意味ではないし、
突き放せ!ということではなく、
「今やらせること」に目を向けて
無理にでもやらせるよりも
「いかに任せていくか」を考える。
任せるということです。
自分でできるように。
子どもの背筋が曲がっていることについては
確かに今「猫背」を改善してあげることが大事ですが、
1日改善しても
毎日体を使うので改善する力はずっと必要です。
![](https://yoshie-katano.com/wp-content/uploads/2021/10/1792813-300x300.jpg)
だからといって
一生お母さんが隣りにいて
猫背の注意をし続けるわけにはいきません。
お母さんが頑張らなくてはとなっているのは、
「自分が背筋を伸ばさせないといけない」
と思っているからかもしれません。
背筋を伸ばすのは子ども本人です。
お母さんはまずはやり方を教えるのは大事ですが
ゴールは自分でやらせることです。
それをそう思わせて
任せていくことをゴールにしてみましょう。
残念ながら、
やり方を親が学んでも
急には無理ですが
子どもとの関わりを段階をもって伝えていくことで
親も迷いにくくなります。
なので、
✓子どもが今の姿勢を理解すること
✓姿勢が良くなるとどんなメリットがあるのか
も伝えてあげてくださいね。
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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