こんにちは、
片野よしえです。
姿勢が悪いからこそ、姿勢をほめる。
子どもの姿勢、
ほめていますか??
いやいや、なに言っているの、
ほめられない姿勢だから、
読んでるんだよ!
って突っ込んでいただいたら、
ありがとうございます。
(もちろん、今いい姿勢だから
キープするために読んでもらっていても嬉しいです(^^))
ブログを読んでいただいてるの
めちゃくちゃ励みです。
ありがとうございます。
しかも、返信や質問などもらえて、
感動しています(^^)
なので役に立つことを伝えたくて、、、
では、今日から
子どもの姿勢ほめてください!!
(笑)
「だからぁぁ~
ほめられないような姿勢なのよ
(イライラ)」
なんて聞こえてきちゃう!?
お子さんはわざと怒られたくはないので
良くない姿勢をしてるということは、
それで良いと思っている。
それが楽。
もしくは、その姿勢しかできない。
つまり、
正解が分かっていない。
そういう場合も多いです。
お母さんからお子さんへ
「背中まっすぐして!!」
「ピンとして!!」
「もっとシャンと座って!」
は、よく言うけど、
「背中まっすぐなってるね♡」
は、なかなか言えないよね~。
ほめるより怒っている割合が多いよね。
ではお母さんは
今良い姿勢ですか??
「今すぐ完璧な良い姿勢してください。」
と言われたら、
お母さん自身も、
「え?!これでいいの??私できてる?
鏡の前に行ってもいいですか?」
なんて言っちゃいませんか(^^)
実はよく分からない。
自分ではよく分からない。
講座を受けていても、
お母さんから
『私の姿勢はどうですか?』
って聞かれます。
(お母さんも喜んで
チェックしますよ(^^))
つまり
お母さんも自分じゃわからないのよ。
お母さんも「自分の良い姿勢がわかってない」という
事実には気づいてほしい。
親もわからないのに、
子どもがわかってるわけないよー。
という話です。
だから子どもも叱られてるだけだと
良い姿勢がわからないし。
わからないから、できない。
例えば、
新しいダンスを覚えるときも、
叱られてばかりでは上手くなりませんよね、
ダンスのコーチに見本を見せてもらい、
できていることは、「それで合っているよ!」
って言ってもらえないと、
正解がわからない
→できない。
姿勢も同じ。
お母さんが
正解をしっかり伝えてあげてくださいね。
お母さんが正解がわからない場合は、
お伝えします(^^)
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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