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泣けるほどの不安。ぎっくり腰の先にある恐怖

こんにちは、
片野よしえです。

19歳で2回もぎっくり腰に

前回は19歳で2回もぎっくり腰になった、
私の話を書きました。

居酒屋でお米を持ったときに
ぎっくり腰になり、
泣きながらアルバイトしたこと、

それから、立て続けに
さらに2回もぎっくり腰になり

もう私の腰おかしい。

どうしたらいいのだろう
なにしてもグキッってなるの?

どうなってしまうの?
普通の生活は私にはできないの?

不安が押し寄せてきました。

今の私なら『大丈夫だよ!必ず良くなるよ』
と声をかけてあげられますが、

あの頃は分からなかった。

このまま一生、
腰を気にして生きていく。
そう思い、不安になりました。

ぎっくり腰への不安ではなく、
もう将来、人生への不安でした。

不安から涙が出たときもありました。

思い起こせば、
もっと前から痛みはあったんです。

高校の部活動の時に
帰りは腰が痛くなることがたまに。

「みんなそんなもんかなぁ」
くらいにのんびり構えてました。

昔から祖母に
猫背を注意されていましたが、
それも、「みんなこんなもんでしょ」

と全く考えてなかった。

それが大学生になって、
ぎっくり腰という形で
爆発してしまったのです。

その後のアルバイトは、
コルセット生活。

コルセットでもまた
グキッとなる心配があったので、
居酒屋のアルバイトはやめました。

そこからも
当時はスノーボードもコルセットをつけて、
新しいアルバイトも腰の負担が少ないものに。

将来のために姿勢の見直しを

選択するときに、
常に『腰の痛み』が気になる生活になりました。

知らなかったんですよね。
猫背と注意されていたことが
ぎっくり腰につながるとは。

知識がなかったことが問題でした。

お子さんが、
今姿勢が悪いことは、
大人になったときに大丈夫ですか??

お母さん自身の骨格は、
生活習慣が同じだと、
生活習慣から遺伝する可能性は
かなり高いです!

姿勢が人格を作るといわれます。

チャレンジできる!
自己実現できる!
勉強できる!

お子さんが『才能を開花する人生』
を送ってほしいと願うなら
お子さんのために姿勢から見直しましょう。

体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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