こんにちは、
片野よしえです。
ゲームをプレゼントしたら、
必ずやっておきたい○○
誕生日のプレゼントで
ゲームをもらう子もいますよね。
ゲーム機本体、
それともソフト。
または、新しくスマートフォンを
手に入れる子がいるかも。
ゲームやスマフォを使い始める前に
どの家庭もあるルールを決めます。
『使用時間』
これ大事。
何も決めないと1日6時間も触っている
なんて話も聞きます。
先日中学生のお客様とお話したときに、
携帯でも使用時間を管理できるのですね。
グーグルを9時以降使用しないなどできる
らしいです。(詳しくはググってね)
任天堂switchにも、
「みまもり設定」があります。
保護者による使用制限です。
このように見る時間に関しては
設定があるのですが、
もう一つ設定したほしいのが
『使用する際の姿勢』です。
ゲームでもスマフォでも
下を向きすぎます。
これが問題点。
ゲーム首、スマフォ首にならないために
下を向くと
首に大きな負担がかかりゲーム首、
スマフォ首など痛みの原因に。
まず目線を上げてもらいたいので
ゲームの場合は、
手元でおこなうのではなく、
できるだけ前を向いてTV画面でさせましょう。
そして、
座る場所も決めましょう。
柔らかい椅子やソファーで
背もたれにもたれたら、
腰が曲がるので、
背中も曲がります。
絶対ダメ!!
もう背中も腰もぐにゃぐにゃ。
柔らかいソファーはやめて、
腰が沈まない椅子に。
さらに
机やクッションに肘をかけて、
画面を極力目の高さまで上げて
使用しましょう。
(※写真は、講座で使用するテキストの一部です)
目線が下がらないように、
画面を上げましょう。
「走るの遅くなるよ」
「あごが二重あごになるよ」
などと伝えることも大事です。
本当になってしまいますから。
子供は知らないのです、
きれいな姿勢。
そこにソファーがあるから座るだけ、
使用する前に、
使用する時間とあわせて、
使用する姿勢のルールも決めましょうね。
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓