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あなたは「1人で頑張りすぎている」のかもしれません。

こんにちは、
片野よしえです。

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あなたは「1人で頑張りすぎている」のかもしれません。

週末、楽しく過ごしましたか??

夫が1日仕事だったので
完全ワンオペの日が1日。

元気が有り余っている子どもをつれて公園へ。
そこで、

息子が公園でイッテQのイモトのようなことをしていたので
上の写真から良かったら探してくださいね。

「さーて、僕はどこにいるでしょーか??」
(イッテQのイモト風)
.
.
.

オレンジパンツが目立っています(笑)

週末の育児や家事で
「私1人が頑張っている」と思うことありませんでしたか?

週末でなくても
子育てにおいても、
お仕事においても

ついついそう感じる場面って多くないですか?

子どもの教育についても
子どもの受験勉強についても
家族で応援してサポートすると始めたものでも

本人より
親が頑張っているような気がする。

などという話も聞きます。

あなたは「1人で頑張りすぎている」のかもしれません。

受験という2~3年かけて行うものもそうですが
私がお伝えしている猫背のケアも

そう思っているお母さんは多いです。

子どもの猫背が気になっていて注意しているけど
本人より親が頑張って伝えている。

それなのに子どもは10秒も良い姿勢は続かずに
毎日のように注意している。

もしそう思っているなら

繰り返すこの状態を改善するには
力の入れどころを変えれば、
少し解決の糸口が見えるかもしれません。

力の入れどころを変えるのは
「子どもに力を入れなくていい」という意味ではないし、
突き放せ!ということではなく、

「今やらせること」に目を向けて
無理にでもやらせるよりも

「いかに任せていくか」を考える。

任せるということです。
自分でできるように。

子どもの背筋が曲がっていることについては
確かに今「猫背」を改善してあげることが大事ですが、

1日改善しても
毎日体を使うので改善する力はずっと必要です。

だからといって
一生お母さんが隣りにいて
猫背の注意をし続けるわけにはいきません。

お母さんが頑張らなくてはとなっているのは、
「自分が背筋を伸ばさせないといけない」
と思っているからかもしれません。

背筋を伸ばすのは子ども本人です。

お母さんはまずはやり方を教えるのは大事ですが
ゴールは自分でやらせることです。

それをそう思わせて
任せていくことをゴールにしてみましょう。

残念ながら、
やり方を親が学んでも
急には無理ですが

子どもとの関わりを段階をもって伝えていくことで
親も迷いにくくなります。

なので、

✓子どもが今の姿勢を理解すること
✓姿勢が良くなるとどんなメリットがあるのか


も伝えてあげてくださいね。

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