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寝る姿勢でわかる!!子どもの猫背

こんにちは、
片野よしえです。

寝る姿勢でわかる!!子どもの猫背

子どもが寝る姿、可愛いですね。

毎日毎日家で騒いでいる子供たち、
寝るとやっと静かになります。

やれやれと息をつける時間。

その時に、
ちょっと見てほしいのですが、

お子さんの眠り姿勢
って知ってますか?

特に寝入りの時

寝入りの姿勢で子供の背筋が、

伸びているのか
曲がっているのか

わかっちゃうかも?!

結論からいうと、

寝入りの姿勢は、
仰向けが良いです。

上向きで、
足も腕も
だらーーと下に降りている状態。

ですが、
「うちの子は、毎日横向きで
丸まって寝ます。良いですか?」

というお母さんからの質問がありました。

実は、寝る姿勢は、
その子が

楽な姿勢

なのです。

寝るときは、力をいれたくないですからね。
楽なのを求めたくなります。

なので、
横向きで丸まってる寝方だと、

横向きで丸まってるのが
『楽』ということです。

そうなると普段から
背筋が曲がって、
猫背になってる可能性が大です。

他にも、

仰向けに寝ると腰が痛いから、
うつ伏せの子や、

高い枕で背中丸めた方が
楽に感じてしまう子もいます。

寝姿勢=楽な姿勢 と思って、
子どもがどんな姿勢が楽なのか
確認してみてください。

講座で体が緩まってくると、

子どもたちの
寝姿勢も変わっています。

仰向けで、
手は横に、
足組まずに、

リラックスして寝ることで、
背筋もさらに伸びてきますからね。

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