こんにちは、
片野よしえです。
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スポーツが上手くなりたいなら…
中学生くらいになると、
スポーツに取り組むお子さんも増えてきます。
サッカー、野球、バスケット
テニスやバレーボール
熱心に部活をがんばるお子さんを
応援したくなりますよね。
その一方で、
中学生くらいになると体の崩れも目立ってきます。
「うちの子どもは何回言っても
姿勢の悪さが直らない」
「すぐに体がダラリとしてしまう」
このダラリとして崩れた姿勢は、
中学生になるとますますひどくなります。
実は、スポーツをしてるお子さんには、
特に注意してほしいポイントなんです。
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スポーツを上手くなりたいなら、
姿勢を正すことは必須です。
お母さんも姿勢が大事なのはなんとなく分かっていても、
「背筋を伸ばしなさい」
と言うのではなく、
スポーツが上手くなるために必要なことも
併せて話してあげてください。
一流選手は姿勢が美しい
スポーツの超一流
と言われている人たちは、
概して姿勢が美しいことからもそれはわかります。
特ににアスリートと呼ばれている人たちで姿
勢が悪い人はいません。
「体幹」や「軸」、「体軸」と言った名称は
聞いたことがありますか?
サッカーと剣道などで言い方が違ったりしますが、
要は体の軸がしっかりしてるかどうかです。
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姿勢が悪いと軸が傾きますから、
目線も傾きます。
目線が傾くと
左右の目から入ってきた情報にズレが生じ、
脳は左右の情報をひとつにまとめる
作業が必要になります。
スポーツにおいて、
目線が傾き、入ってくる情報に
ズレが生じることは、
体を動かすタイミングに影響するのです。
超一流の選手はスポーツするなかで
一瞬で判断しなければいけないので、
常に左右の目線を揃えています。
だから結果的に、
立ち姿も歩く姿も美しくしていないと、
強くなれないのです。
スポーツをがんばるお子さんを
応援するためにも、
左右の目線が揃った姿勢で
スポーツできるようにしてあげてくださいね。
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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