こんにちは、
片野よしえです。
忙しい朝に子どもが動く声かけの鉄則!
朝バタバタ
子どもが学校の準備をしているときに
顔洗った??
熱は測った??
忘れ物ない??
と、
子どもに言っていませんか?
言いたくなることはあると思います・・・
我が家も同じような会話はあります。
ただ、それらは
子どもが動きやすいような
声かけができていますか?
子どもが動きやすい声かけとは
たくさんのことを一度に言わないことです。
小学校低学年の子に
一度にたくさんのことを
伝えていませんか?
顔洗った??
熱は測った??
忘れ物ない??
これら全部やって!と言っても
子どもの脳内は
パニックなるだけです。
子どもに伝えるなら
1つの行動を具体的に言う
が鉄則になります。
顔洗って、歯を磨いて、
そうしたら靴下履いて!
これでも3つになります。
これで子どもが
顔洗って、
歯を磨いていても
靴下は履いてないかも
しれませんよ(笑)
それくらい
たくさんのことを伝えても
伝わらないのが子どもです。
こんなこと言ってない?
というもう1つの例として
背筋伸ばして!
左手だして!
早く宿題して!
これも1度に3つも伝えています。
背筋が伸びていない子には
「背筋伸ばして」
「集中して宿題に取り組んで」
は、もう2つの事なのです。
宿題とは別に
背筋伸ばしたよい姿勢だけを
集中して伝える時間を
持つことが必要です。
そこで
正確に「よい姿勢」とは
どのような状態か
伝えてあげましょう。
よい姿勢とは
7つのポイントにしぼって
さらに子どもでも
分かりやすく覚えられる方法で
実は簡単に教えられるものです。
子どもに分かりやすく
すぐにその日から
「座りやすい!」
を引き出す方法で教えてあげましょう。
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓