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子どもが学校で「側弯(そくわん)」と言われたら・・・

こんにちは、
片野よしえです。

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先日、大阪のセミナーで
外部講師としてお話しさせていただきました(^^)

こちらは、キッズ部門でなくて、
ビューティー部門で。

ビューティー部門となると、
なんだかドキドキしちゃうのですが(笑)

そんな感じで講師もやっています(^^)

(フェイスシールドつけてます。)

子どもが学校で「側弯(そくわん)」と言われたら・・・

最近よくご相談いただくお子さんの症状で、
「側弯(そくわん)」があります。

昔はなかったのですが、
今は学校の健康診断であります。

もし学校で指摘されたら、

整形外科に行ってレントゲン。
その後、整形外科の先生と今後どうするのか話し合う。

これ大事です。

レントゲンを撮れるのは、
整形外科です。

まだ行かれてない方は行きましょう(^^)

経過観察
器具療法
手術療法

など
方法は病院によって色々あるようです。

器具療法や手術療法は、
体の歪んだ角度が強い子です。

25度以上など、数値で言われる場合も多いかと思います。

歯の矯正のように器具をつけることを勧められることもあります。
そうなると専門のお医者さんとおこなっていくことになるでしょう。

私の所に相談にみえるのは、
経過観察の子です。

そして「経過観察」と言われたけれど、
本当に経過見るだけでいいの?

今何かできる事があるのでは?

と思われたお母さんです。

学校の診断の時に子どもが緊張して、
たまたま引っかかった子もいますが、

そうでないと

”実は普段から子どもの姿勢が悪いのが気になっていました。”

と言われることが多いです。

生まれつきの子もいますから、
難しい話でもありますが、

まずは経過観察と言われたので、
もし何かできる事がないかと思われていたら

普段の生活から見直せることが必ずあります。

特に体の歪みがあると、

凝りになって痛みがでたり、
座っていることに疲れてしまい

勉強するために座っているのが疲れるような状態になり、

集中して勉強できなくなりますからね。

一度、生活環境から見直すことで
今後、体を歪みにくくすることができます。

ご相談ください(^^)

体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓