こんにちは、
片野よしえです。
子どもの集中力はどれくらい持続できればいいの?
を以前あげましたら
いいね!が
190件つきました。
子どもが休みの日に
朝食を作ってくれたという話です。
みなさんに
共感してもらえて嬉しいです。
この投稿の中で
子育ては
多様性
という言葉が出てきます。
今の世の中もですが
子育てについては
情報量が多いので
多様性・千差万別です。
ですから
何事も基準を持たないと
迷って迷って
間違えてしまう。
もしくは
年齢が違う子と比べてしまい
うちの子はできていないと悩む
なんてことがおきてしまうかもしれないです。
例えば
子どもが夕食の時間に
椅子に座っていられない
という悩みをよく聞きます。
お子さんの年齢が
2歳なのか
5歳なのか
10歳なのか
15歳で座っていても椅子に足をあげているのか
全く違います。
子どもの集中力は
年齢プラス1分といわれています。
なのでお子さんの年齢で
集中力は違うので
お子さんの年齢にプラス1分できていたら
安心して褒めてあげてくださいね(^^)
もし年齢で計算した
集中力の時間より
座らないのか
座れないのか
座るのを教えていないのか
座りにくくて立ちたくなるのか
そこも見てあげてくださいね。
そうなっていると
正しい椅子と机の高さ
骨盤を正しく使った座り方
とはどういうものか
教えてあげることが大事になってきます。
よく、大人になったら
できるんじゃないの!?
と思われている人もいますが
大人になったらできるなら
今大人で背筋を伸ばして座れないとか
猫背になっているお母さんは
いないことになってしまいます。
大人になったら
座りやすくなるのではなくて
我慢しているだけ
ではないですか??
子どもは我慢できないし
我慢なく正しく座れるように
していきたいですね(^^)
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓