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ゲームがダメな理由を考えてみた。

こんにちは、
片野よしえです。

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ゲームがダメな理由を考えてみた。


ゲームは良くない。
ゲームをやめさせたい。
ゲームのせいで成績が悪い。。。。

これって本当に「ゲーム」が【悪】なのか。
なぜゲームが【敵】になるのかを

全くゲーマーではない
3姉妹で育った母、私の持論で
今日は、書いてみました(^^)

【編み物は良くて、ゲームはダメな理由。】

今日から、うちの息子がゲームでなくて
「編み物」にドハマりしたら。。。

(全く編み物できない母なので
敢えてゲームの真逆になりそうな編み物)

結論からいうと、

ある1点を除けば、
ゲームと編み物、心配する点は変わらないと思う。

★一番気になるのは、編み物をする姿勢です。

編み物=お婆ちゃんのイメージ。

猫背の丸い背中で2時間編み物したら、
体のコリ・クセが心配。

編み物をする姿勢の環境を整えます!!

⇒これはゲームと一緒。

★次に気になるのが、
宿題をおろそかにしてまで編み物をしたがったら。


編み物だって一緒。
「宿題してから編み物しなさい!」と言っちゃう。

⇒これはゲームと一緒。

★他、気になるのが暴力的な言葉?!

対戦ゲームで「死ね」等あまり言わないでほしい。

ゲーマーって不良!?(←これはさすがに古い考え)

編み物だって
”編み物暴走族”が存在しないとは。。言えない(笑)

編み物してお婆ちゃんしか友達いなくても不安になる。

⇒これはゲームと一緒。

最後、ゲームは考えなくても進む。

編み物をしたくて、編み物の針を持つだけで編み物は進まない。

どんなものを作りたいのか、
どんな色でどんな形なのか考えないと進まない。

⇒一部のゲームはこれと違う。

編み物をしたくて、編み物の針を持つだけで編み物は進まない。

どんなものを作りたいのか、
どんな色でどんな形なのか考えないと進まない。

⇒一部のゲームはこれと違う。

何も考えなくて、ゲームの電源をつけたら、
誘導してくれる。何も考えなくても。。。

暇だから電源つける時に「ゴール」が全くない(場合もある)。
これが危険。

勝手に進む。どんどん進む。

仮に「今日は○○を△△する」と目的を持って
電源をつけていたら、編み物との差はあまりない。

勝手に進まないから。

勝手に進むというのが怖いのが
「考えない」「休憩をとれない」こと。

編み物は手を止めたら、
勝手には進まない。作れない。
ですから「考えない」
ということにはならない。

ゲームは「休憩が取れない」ことに繋がりやすい

さらに、
ゲームは勝手に進むから「休憩が取れない」
ことに繋がりやすい。

編み物は勝手には進まない。
自分で止めるから「休憩がとれない」
ということは起きにくい。

ですので、ゲームでも
目的があって、休憩をとる約束ができていたら
いいのかなと思っています。

何を達成?!獲得!?したくてゲームしているのか。
子どもに聞いたことありますか?

そう思うと、
私も目的を持って携帯・パソコンを触ってるのかな。

「仕事をしているふりは、ゲームより怖い。」
と考えさせられました。

そうはいってもゲームの姿勢が悪いなら、心配しましょう。

むしろそれが一番良くない!!

お子さんの姿勢が気になったら
チェックしますよ。

体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
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