こんにちは、
片野よしえです。
ゲームがダメな理由を考えてみた。
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ゲームは良くない。
ゲームをやめさせたい。
ゲームのせいで成績が悪い。。。。
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これって本当に「ゲーム」が【悪】なのか。
なぜゲームが【敵】になるのかを
全くゲーマーではない
3姉妹で育った母、私の持論で
今日は、書いてみました(^^)
【編み物は良くて、ゲームはダメな理由。】
今日から、うちの息子がゲームでなくて
「編み物」にドハマりしたら。。。
(全く編み物できない母なので
敢えてゲームの真逆になりそうな編み物)
結論からいうと、
ある1点を除けば、
ゲームと編み物、心配する点は変わらないと思う。
編み物=お婆ちゃんのイメージ。
猫背の丸い背中で2時間編み物したら、
体のコリ・クセが心配。
編み物をする姿勢の環境を整えます!!
⇒これはゲームと一緒。
宿題をおろそかにしてまで編み物をしたがったら。
編み物だって一緒。
「宿題してから編み物しなさい!」と言っちゃう。
⇒これはゲームと一緒。
対戦ゲームで「死ね」等あまり言わないでほしい。
ゲーマーって不良!?(←これはさすがに古い考え)
編み物だって
”編み物暴走族”が存在しないとは。。言えない(笑)
編み物してお婆ちゃんしか友達いなくても不安になる。
⇒これはゲームと一緒。
編み物をしたくて、編み物の針を持つだけで編み物は進まない。
どんなものを作りたいのか、
どんな色でどんな形なのか考えないと進まない。
⇒一部のゲームはこれと違う。
編み物をしたくて、編み物の針を持つだけで編み物は進まない。
どんなものを作りたいのか、
どんな色でどんな形なのか考えないと進まない。
⇒一部のゲームはこれと違う。
何も考えなくて、ゲームの電源をつけたら、
誘導してくれる。何も考えなくても。。。
暇だから電源つける時に「ゴール」が全くない(場合もある)。
これが危険。
勝手に進む。どんどん進む。
仮に「今日は○○を△△する」と目的を持って
電源をつけていたら、編み物との差はあまりない。
勝手に進まないから。
勝手に進むというのが怖いのが
「考えない」「休憩をとれない」こと。
編み物は手を止めたら、
勝手には進まない。作れない。
ですから「考えない」
ということにはならない。
ゲームは「休憩が取れない」ことに繋がりやすい
さらに、
ゲームは勝手に進むから「休憩が取れない」
ことに繋がりやすい。
編み物は勝手には進まない。
自分で止めるから「休憩がとれない」
ということは起きにくい。
ですので、ゲームでも
目的があって、休憩をとる約束ができていたら
いいのかなと思っています。
何を達成?!獲得!?したくてゲームしているのか。
子どもに聞いたことありますか?
そう思うと、
私も目的を持って携帯・パソコンを触ってるのかな。
「仕事をしているふりは、ゲームより怖い。」
と考えさせられました。
そうはいってもゲームの姿勢が悪いなら、心配しましょう。
むしろそれが一番良くない!!
お子さんの姿勢が気になったら
チェックしますよ。
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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