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寝ない…子どもが2分であくびを始める方法

こんにちは、
片野よしえです。

不眠の原因は…

大人の不眠症が増えてるのを
知っていますか?

国民の20%が不眠に悩み、
5%ほどが睡眠薬を飲んでいるんです。

なかなか高い数字です。

大人の不眠は理由は大きく分けて
4~5つほどあると
言われていますが、

その2つは子どもにも当てはまります。

ずばり、

①体が原因の凝りが溜まったもの
②心が原因のストレスからくるもの

体が原因のものは、

主に首の凝りです。

首、肩が凝っていると寝られない。

大人の不眠でも多いんです。

よく言う“自律神経の乱れ”
(専門用語なので知らなくても大丈夫ですよ)

子どもの睡眠モードのスイッチ

子どもの場合は不眠とまで
診断されなくても、

体が興奮していると
寝られないし、
あくびもでない。

体に
睡眠モードのスイッチをいれてあげることが
大事なのです。

今日は簡単な方法をお伝えします。

やり方は簡単。

お子さんに寝てもらい、
お母さんは頭の上に座ります。

お母さんが耳の辺りを

優しく触ってあげる。
優しく触って暖めてあげる。
耳を根本から横に引っ張る。

これだけ。

あとは、
合わせて、体や頭を撫でてあげてください。

これだけで首の凝りが
緩むんですよ。

本講座では細かいやり方も
お伝えしていますが、

簡単に首の凝りが
緩まるのでやってみてください。

眠くなって首の凝りも緩まります。

昨日、中学2年生の男の子を同じよう緩めました。
2分であくびがでました。

変化が出たということは、
首が凝っていたということです。

子どもの首を緩めてあげられる
寝る前のスキンシップは
いかがですか?

体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓