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突然その日はやってきた・・・ある親子の選択

こんにちは、
片野よしえです。

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突然その日はやってきた・・・ある親子の選択

ある朝

小学5年生の息子が
「お腹痛い・・・」

そう言いだしました。

「お腹痛いの?
今そんな感じなら遅刻していく?
それとも今日は休む?」

そう言ったのは半年ほど前の
朝でした。

そこから毎日のように
腹痛を訴えるようになり
今となってはスクールカウンセリングの
お世話になり

いわゆる「不登校」
になってしまいました。

正直、わが子の「不登校」が
受け入れられず

どこからそうなったの?

そう思って考えていたのですが
分からず悩んで悩んで
検索しまくっていた時に

片野さんのメールマガジンを見つけました。

え?まさか!

そう思って無料で開催していた勉強会に
参加したら

まさに
パズルが繋がったような気持ちになりました。

”そこからだったのか・・・”



息子はゲームが好きで
小学校低学年くらいから

背中が丸くなっていきました。

お父さんの背中そっくりね!
なんて笑っていたのですが

そこからコロナ禍になり
更に運動不足で太ってしまいしました。

背中は丸くなるばかり
小5になる頃には

月に数回頭痛いと訴えることや
首を回しているようなしぐさも増えて

「首が悪くなるからやめなさい!」
と注意していました。

実はその時はすでに
首や肩に違和感を訴えていたのですね。

それからは姿勢が悪いねと
注意はしていたけれど
結果的に
「不登校」という名前がつき、
ここに行きつくまでは

”具体的に何かしなくてはいけない。”
という意識を持つことはありませんでした。

まさかその頃から
体に負債が溜まっていたとは・・・

「気づいてあげられなくて
 ごめんね。」

今ならわかります。

姿勢だけ注意されて
頭痛や首を動かすサインも気づかずに

「体が辛いのに気づいてもらえない」
「やる気が起きないのに分かってもらえない」

ここまで小5の息子が
体の負債を溜め込んでしまって
いたとは。

片野先生に
「子どもの辛さを理解して
親子のコミュニケーションから整えていきましょう」

と言ってもらえたので
やっと”何をしてあげればいいのか”

が繋がった安心感で
思わず泣いてしまいました。

それからは
コツコツと片野先生に教わった
トレーニングをして

息子へ「体が気持ちいいね!」
なんて話しながら
私も隣でやっていると

子どもに少しずつエネルギーが溜まっていくように感じました。

まだ完全ではありませんが
エネルギーが高まってきたようで

2時間目からや
登校班からは遅れていますが
学校に行ける日が増えてきました。

あの時、とりあえず聞いてみようと
勉強会に参加してよかったです。

教わった講座の内容は一生ものです。

続けていきます。

あの頃より顔色もよくなった息子と
山登りでもしようかと
主人とも話しています(^^)

ー-----------

Tさん、
一緒に5か月前に泣いちゃったのが
懐かしいです(^^)

お子さんの違和感を注意していた
段階で気づいてはいたのですよね。

でも、
”それほど重要ではないと思っていた。”
”何をすればいいのかもわからなかった。”

そう思われている方は多いと思います。

まずは「知る」ことから
はじめていくと

お子さんの様子を
ひもといてあげることができるかもしれません。

体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓