こんにちは、
片野よしえです。
子どもが自らYouTubeをやめた方法
我が家流の子育てが
少しでも役に立てばと思い
Facebookでシェアしたら
183いいねがつきました。
こちらのブログでも
お伝えします!!
我が家には
フリータイムという
システムがあります。
ルールは決めてもいいのですが、
ルール以外は
好きな事をしていい時間です。
子どもは就寝時間が決まっています。
そこは強い気持ちで
親が守らせてほしい!!
(睡眠はめちゃくちゃ大事です)
しかし、
他にも、宿題があるし
習い事もあるし、塾もあるし。
YouTubeやゲームも
毎日好き放題見られない。
なかなかできないことも多いです。
だからこのフリータイムは
何も言われずに見られる時間です。
ルールは
①終わりの時間は守る
②姿勢は良い状態で
③さすがに長いときは休憩はする
(休憩したらその分延長可)
漫画でも、
YouTubeでも、ゲームでも。
既にやっていますよ!
というご家庭でも
それをあえて
「フリータイム」「●●ちゃんタイム」
など名前つけましょう。
ここポイントです。
自由感や特別感が出ます。
時間通りに終わることができない
と悩んでいるご家庭は、
始まりの時間は努力と交渉で
早くできるという
ルールにしてみてはどうですか?
※ここの交渉は大事な時間です。
例えそのために早起きするなら
いいと思います。
そして、フリータイムの間は
本当に何も言わない。
元々遊んでいる間は
何も言わずに過ごしている家でも、
わざわざ言うのです。
「フリータイムの間は
ママは何も言わないね」と。
わざわざ言うことで、
自由感や特別感がでます。
親の立場で考えても、
この時間は絶対に『ママ~』と
呼ばれないとわかると
嬉しい時がありますよね。
子どもだって中断されないと
事前にわかっていると嬉しいです。
「フリータイム」「●●ちゃんタイム」
重要なのはネーミングと
『その間は何も言わない』
とあえて伝えることです。
子どもの満足感はアップします。
満足感があると子どもは自分で
YouTubeもやめられます。
ご家庭で試して
どうだったか教えてください(^^)
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
コツを知るには、コチラをクリック↓