こんにちは、
片野よしえです。
子どもを褒められない親が、手に入れてほしいもの
私の母は、自信のない人でした。
小さいときは多くの大人を知らなかったので
分からなかったですが、
大人になってきたら気づきました。
ちょっと変わってる?!
と思うほど、とにかく自信のない人でした。
でもね、その分
毎日ように子どもの事は
「賢いね~立派だね~すごいね~」
と賢くないのに褒めてくれました。
めっちゃ褒められた記憶はある。
「漢字だけはね…」
と漢字が超絶苦手だった私は
そこは母もさすがに褒めてはくれませんでしたが、
むしろ怒られるよりも
心配されるレベルでした(笑)
とにかくそれ以外は褒めてくれた印象はあります!!
もう私を褒めてくれる母はいないです。
今でも元気にしている父からは
そんなに褒められませんが(笑)
最近、母の真似をして
とにかく私も子どものことを褒めています。
適当に褒めてる?!と
旦那からは思われそうな勢いで!
決して適当ではないですが
そう思われてもいいと思ってます。
「ご飯食べさせなくても良くなったね(^^)」
(小学2年生なので当たり前)
「最近お手伝いするもんね。」
(来年小学生の年長が箸を運んだだけ)
レベルが低すぎて、適当かと思われそうですが
とにかく子どもを褒めていたら
何か私の方がマインドセットされてきて
「うちの子最高」って思っています。
先に口に出すって大事ですね。
あと1つこれを進めていくのに大事なのは、
「親の余裕」
↑これがないと人を褒めるということが
全くできなくなる。
褒めるのは余裕があるからできることですよね。
余裕がないと足りないものにしか目がいかないので。
親の余裕を高めるには、
栄養ドリンク?頭痛薬?すっぽん?
アサリのみそ汁?(笑)
この辺りもいいかもしれないですが、
親の体調を整えること。
ただそれだけです。
親のダル重、疲れ、偏頭痛は
子育てに悪影響します!!
親のダル重、疲れ、偏頭痛は
『褒める』余裕も無くなります。
お母さんの
睡眠・栄養・姿勢を整えて
お母さんのパフォーマンスアップをしましょう(^^)
そうすると
どんどん子どもを
褒められるようになってきますよ。
体の知識を身につけて、姿勢を正しくする方法を知れば、
集中力UPにもつながります。
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